パナソニックのシステムキッチン Lクラス「Idobataスタイル」
新型コロナウイルス感染拡大に伴い在宅時間が長くなる中、パナソニックが2021年4月に約1万人を対象に実施したアンケート調査では、「この1年で負担が増えた家事」として「料理」「食事の献立を考える」「食後の片づけ」など、料理関係の家事が上位になっている。
また、配偶者もしくは子どもがいる人に「配偶者や子どもと一緒にキッチンに立っているかどうか」を聞いたところ、約4割の家庭で一緒にキッチンに立っていることがわかった。
パナソニックは、2017年12月より囲炉裏(いろり)のように「火(IHクッキングヒーター)」を囲んで「作りながら食べる」ことをコンセプトにした「Irori ダイニング(いろりダイニング)」を展開している。
その後、2020年9月には井戸のように「水(ラウンドアクセスシンク)」を囲んで「調理や後片付けをする」ことを想定した新プラン「Idobata スタイル(いどばたスタイル)」アイランドプランの提案を開始した。
今回「Idobataスタイル」に、ほどよい距離感(75 cm)で夫婦や親子が並んで調理ができるフラットワイドコンロを搭載した「II型プラン」を追加した。
さらに、シンクからもコンロからも手を伸ばしやすいカウンター上に調理家電を置くことができる「U型(コの字)プラン」も拡充。おうち時間が長くなる中、夫婦や親子などが料理や後片付けを一緒に楽しむことができるプランだ。
構成/ino.
キッチンワークが楽しくなる!作りながら食事ができるパナソニックのシステムキッチンLクラス「Idobataスタイル」| - @DIME
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