スクウェア・エニックスは5月27日、「ドラゴンクエスト35周年特番」をYouTubeで配信し、待望のナンバリングタイトル「ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎」(以下、ドラクエ12)の開発を発表した。「ダークな感じになる」という。
特番のラストに流した映像は「人はなぜ生きるのか」というナレーションとともに炎の柱が地面を走り「XII」の形に。タイトルとロゴデザインのみの発表だった。
しかしスタジオ出演したドラゴンクエストの生みの親・堀井雄二さんによると「ダークな感じになっている。大人向けのドラゴンクエスト」という。「自分の生き方を選択するような大きな決断があるかも」。
さらに「実はコマンドバトルを一新した」と報告。「プレイして、これは楽しくなるぞと思った。既存ユーザーも違和感なく遊べる」とした。
発売時期や対応プラットフォームは未定。
この他、特番では開発中の6タイトルや新規コラボ、関連グッズなども紹介した。27日の午後2時ごろにはキャラクターデザインを担当する鳥山明さん、音楽のすぎやまこういちさんらが35周年に向けたメッセージを公開する。
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