自炊をするようになると、細々としたキッチンツールが増えませんか?
筆者は、キッチンを極力すっきりさせたいのですが、なかなかうまくいかずに悩んでいました。
そこで、評判のカインズをのぞいてみると、今使っているものと交換すれば、少しだけすっきりしたキッチンに近づくことができそうなアイテムを見つけることができました。
すべて500円以下です!
まな板シート 3m
肉や魚を切る専用の薄いまな板を揃えていましたが、使用頻度が低く、いざ使おうとすると黒ずみが気になっていました。
『まな板シート 3m』(税込498円)は、サランラップのように、使いたい分だけカットして使う、使い捨てタイプの薄まな板です。
切った食材は、シートに包んで鍋やフライパンまで運ぶことができます。
使わない時は、ラップ類と一緒に片付けておけばキッチンもすっきり。
常に清潔なので、カビか汚れか分からないものを慌てて洗う必要もありません。
両面メジャースプーン
一般的なメジャースプーンは、大さじ、大さじ1/2、小さじ、小さじ1/2といった複数の専用スプーンがセットになっていますよね。
我が家にもありますが、ステンレスのスプーンが重なり合う音がうるさい上に、かさばることがプチストレスでした。
『両面メジャースプーン』(税込498円)は、ひとつのスプーンに大さじと小さじが付いています。
その形状ゆえに、通常の計量スプーンより大きいですが、許容範囲。
1/2や1/4といった細かい量は測れませんが、そこは目分量かな…と。
キャップオープナー
硬い物が開けにくい時、スプーンや栓抜きを使って、テコの原理で開けることがあります。
しかし、失敗すると蓋が歪んでしまったり、怪我をしそうになったりするんですよね。
『キャップオープナー』(税込298円)は、どんな蓋にもフィットするゴム製の補助道具。
マグネットがついているので冷蔵庫に貼り付けておくことができます。
使いたい時にすぐに手に取れますし、けっこう大きいので、引き出しに入れなくて良いのはありがたいです。
今回紹介したのは、便利なだけではなく、QOLを高めるために買い替えてよかったと感じました。
どれも500円以下なので、お試し感覚で買えるのではないでしょうか。
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