キッチンツールって奥が深くて、テンションの上がる大物もあれば、小さくて安いけれどクオリティ・オブ・炊事を少し上げてくれて、噛み締めるように「買ってよかった」と思うものがありますよね。
筆者は、小さくて安いものを購入する時は、大物を買う時よりも気を使います。
今持っているものと重複していないか、値段が購入のモチベーションになっていないかなど、結局使わずじまいにならないよう、何度も考えます。
今回紹介するのは、そんな私が手に入れた「500円以下の買ってよかったキッチンツール」です。
油はね防止ネット 30cm(オイルスクリーン)
油調理って、油がはねてコンロ周りをベトベトにしますよね。
煮込み料理もソースが弾けて、鍋周りを汚してしまいます。
油は冷めると掃除が面倒だし、ソースも固まると落としづらくなる…。
こういった「はね」を防止してくれるのが、『油はね防止ネット 30cm』です。
以前、揚げ物中のはねが原因で、10年経過しても消えない痕が残る火傷をおったことがあります。
『油はね防止ネット 30cm』でカバーしていたら、腕に油を被ることもなかったのに…と思い、現在はこちらを愛用中です。
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吸水マット テンダー(コンパクト)
吸水性が高く、速乾性のある『吸水マット テンダー』は、水切りバスケットを置く場所がない時や、少量の洗い物を乾かすのにぴったり。
筆者は、サラダスピナー置き場に敷いています。
サラダスピナーを洗い、そのまま『吸水マット テンダー』の上にポン。
ザルの間に入り込んだ水滴も吸ってもらえるし、垂れた水がシンクを汚すこともありません。
オンラインだと2点から購入可能。
2つめは、洗った化粧ブラシを置いて、乾燥を早めるために使っています。
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マグネット鍋敷き
頻繁には使いませんが、ないと困るのが鍋敷き。
筆者は引き出しにしまっていますが、いざ鍋をテーブルの上に置く時、鍋敷きを出し忘れたことに気づき、鍋を再びコンロに置いて、鍋敷きを設置して、改めて鍋を運ぶ…、なんてことを毎度のように繰り返していました。
問題は、鍋敷きの使用頻度によっては、目につかない場所に収納してしまうこと。
理想は、目について、手に取りやすい場所に置いておくことなんですよね。
『マグネット鍋敷き』は冷蔵庫にくっつけておけるので、動線によっては、鍋を持ったまま鍋敷きもつかんでテーブルに持っていくことが可能です。
インテリアとしても馴染むデザインで、ザ・鍋敷きと思われないのもGood。
機能性とデザイン性を併せ持ち、価格も手頃ということで、友人へのちょっとしたギフトとしても使えると思います。
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