第75回では、百音(清原さん)と未知(蒔田彩珠さん)は、亜哉子(鈴木京香さん)から「亮が船に戻っていない」と連絡を受ける。未知の電話には出なかった亮だが、百音が電話をかけると今度はつながり、「俺、もう全部やめてぇわ。ごめん俺、やっぱりモネしか言える相手いない…」と涙ながらに本音を口にする……という展開だった。
亮の悲痛な姿に対して、SNSでは「私たちのりょーちん大丈夫??」「幸せになって…」「逃げてもいいんだよ」「仕事に手がつかない」「りょーちん…どんだけ泣いたんやろ…たった一人で」「切なすぎる…」といった声であふれかえった。
また、未知の電話には出なかったことに関しては、「りょーちんにはモネしかおらんのか…」「みーちゃんのつらさもよく分かるよ」「未知はイライラ…これもまた切ない」「りょーちんにも未知にも救われる未来がありますように」といった感想も書き込まれた。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。
<おかえりモネ>「全部やめてぇわ…」永瀬廉が泣き顔で本音 “私たちのりょーちん”に「幸せになって」「逃げてもいいんだよ」 (MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース
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