「路上やイベント、保育園などで魚の魅力を伝えよう」と県の補助金を利用し購入した。冷凍、冷蔵庫を備え、簡単な調理ができる。協議会に加盟するちりめんやかまぼこなど約190の水産加工業者は、車両を利用して自社の商品を売り込む。
最初の利用者となった「薩摩串木野まぐろの館」を運営する新洋水産(いちき串木野市)は7~10日、薩摩川内市の鹿児島相互信用金庫大小路支店の駐車場へ。初日はまぐろ丼など約70食を用意し完売した。
協議会で事業を担当した新洋水産の脇正市専務(63)は「想定以上の売れ行き。子ども食堂でも提供し魚食普及に貢献したい」と意気込んだ。
魚食広まれ キッチンカーでPR コロナ下の販路開拓へ 鹿児島県水産加工協 | 鹿児島のニュース - 南日本新聞
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