山﨑 舞
ビニール袋が有料化になってから、100均やドラッグストアなどでビニール袋を買うようになりました。
でも、ものによってパッケージが箱だったり袋だったりして、収納に困っていたんです。
そんなプチストレスを解決してくれるアイテムを、山崎実業で発見！ さっそく使ってみることにしました。
横にも縦にも置けるなんて！
購入してみたのが山崎実業の「スリムプラスチックバッグケース」です。
山崎実業「スリムプラスチックバッグケース」2,418円（税込）※Amazon価格
ビニール袋を収納・取り出しができるケース。
ビニール袋・ポリ袋のほか、パン1斤が入る袋や生ゴミ用の防臭袋も収納可能です。
その名のとおりスリムな見た目で、大きさもA5サイズほどなので場所をとりません。
ホワイトとブラックの2カラーがあり、今回はホワイトを購入。マットな質感なので安っぽく見えず、インテリアとも馴染んでくれそうです。
上に被せてあるカバーを取り外すと、底板に縦に3枚板がついています。
袋を設置する場合は、M字になるように入れてからカバーを戻します。
本体の角の部分から袋のフチが出た状態で収納できました。
取り出しがスムーズで気持ちがいい!!
取り出すときは上から袋を引き出すだけ。想像以上にスルスルと引き出せました！
私は横に置いて使っていましたが、取り出し口が角にあるので縦に置くのもOK。場所に合わせて使えるのがうれしいポイントですよね。
見た目も使い勝手も最高〜
使ってみて便利だったのが、持ち手付きのビニール袋の収納。
100均で購入しているのですが、大体がビニール袋に30枚ほど入った状態で販売されています。これが収納しづらいんです。
袋が自立しないのですぐにグシャっとなってしまい、見た目も使い勝手も悪くてプチストレスでした。
でもこのケースに入れておけば、見た目も整頓されて取りやすい！ キッチンワゴンに収納しても、違和感なく馴染んでくれました。
持ち手付きの袋を入れる場合は、あらかじめこの紐を通す部分を切り取っておくと取り出しやすかったです。
2種類入れても使えました！
使っていくうちに、2種類の袋を入れられることも発見しました。たとえば料理や保存方法によって使い分けるポリ袋とジッパー付き保存袋。
内側の背の高い板にそれぞれの袋を設置してカバーをかけると……
2つの袋が1つのケースに収納できちゃいました！
この状態でもスムーズに取り出せますが、袋の量が多いと取り出すのが大変かも。
角から袋の在庫が見えるので、買い足しのタイミングがわかりやすいのもメリットだと感じました。
袋のサイズには要注意
1つ不便に思ったのが、袋のサイズが限られること。
設置できる袋はポリ袋の場合、横がマチを含まないサイズで20〜22.5cm、縦が38cmまでの袋となっています。これが結構小さめなんです。
筆者がいつも使っている袋はこれよりも少し大きめ。ですが、袋を少し曲げて設置すれば問題なく取り出せました！
これから購入する方は、いつも使っている袋が設置できそうかチェックしてくださいね。
サイズが合えば、キレイに収納できて取り出しやすさも満点。キッチンのプチストレスが1つ減って快適になりました！
山崎実業のケースで「ゴチャつくアレ」の収納＆取り出しがスムーズに！キッチンの生活感も消えたんだ - roomie
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