「マジか!」最凶最悪のヴィラン、カーネイジを前に、あのヴェノムもマジビビリ。「あの赤いのはヤバイ!」でもエディに「好きなだけ人間を食べていいから!」とたしなめられ、戦闘モードに復帰だ。
2018年に大ヒットを記録したトム・ハーディ主演の『ヴェノム』続編、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の新たなる予告編が公開された。
原作コミックでは「もうひとりのヴェノム」という異名をもち、底知れぬ強さと残虐性をもつヴィランとして、マーベルファンの間でカリスマ的人気を誇るカーネイジ。
今回の予告編では、そのカーネイジがついに覚醒する瞬間が描かれ、肉体そのものが赤く変貌したグロテスクな形相が現れる。刑務所でのエディとの接触。そしてクレタスの「エディ、恐れることはない。我々は家族だ」という台詞が意味するものとは?凶暴さが増殖したカーネイジによる大殺戮を『復讐』と呼ぶクレタスの過去と、真の狙いとは?
さらに予告編にはクレタスと行動を共にする女性ヴィランのシュリークが、シンビオートの弱点とされる超音波を操る新たなカットも登場。ラストでは、追い込まれ荒ぶるヴェノムを飲み込もうとカーネイジが襲い掛かる……。
出演は、主人公ヴェノム/エディ役をトム・ハーディ、エディの元婚約者アン役をミシェル・ウィリアムズが続投。さらにカーネイジ/クレタス役を『スリー・ビルボード』、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』などに出演し3度のアカデミー賞ノミネートを誇る名優ウディ・ハレルソン、女性ヴィランのシュリーク役を『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、『007』シリーズのナオミ・ハリスが演じる。監督はアンディ・サーキスが務める。
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』 は2021年9月24日US公開、日本公開は2021年中を予定。いま、最悪は塗り替えられる。
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