ギトギトの油汚れや、ボウルのベタベタとした汚れ。
そのまま洗うと、スポンジもベッタリ汚れてしまいます……。
大人気シリーズのスクレーパー
無印良品 「シリコーンスクレーパー」 390円（税込み）
そこで導入したのが、無印良品の「シリコーンスクレーパー」です。
柔らかさがあり、しっかりとしなるのが特徴。
平面にも曲面にもぴったりフィットして、汚れをキレイにかき集めてくれるんです。
これが、油汚れをとる以外にも、キッチンでいろいろと役立つスグレモノでした。
我が家での活用法を紹介します！
ギトギトのカレー汚れも…
まずは定番の使い方。カレーを食べた後のギトギト汚れを拭ってみました。
グイッと一回拭うだけで、ここまでキレイに！
想像以上にキレイにとれるのが、すごく気持ちいい……！
何度か拭って、スクレーパーだけでここまでキレイになりました。
これなら他の食器と一緒に洗ってもストレスがないですし、スポンジのべたべたも回避できます。
スクレーパーに付いた汚れは、その都度古紙などで拭うか、生ゴミ用のビニール袋などに捨てるようにしています。
ホットケーキのベタベタもスッキリ
こちら、調理後だけでなく、調理中にも活躍するスグレモノ。
ホットケーキの生地や天ぷらの衣など、おたまだけではキレイに使いきれないんですよね。
このスクレーパーがサッと手が届くところにあれば、ぐいーっと拭うだけで、無駄なく使いきれちゃいます。
特にお菓子作りの時にスクレーパーがあると、せっかく計量した材料が減らないので助かります。
散らかりがちなアレもキレイに集まる
みじん切りにした玉ねぎやネギ、パセリなどの香味野菜。
まな板に残りやすいこちらも、これがあれば無駄なくすくえます。
カラーも魅力のひとつ
色移りを気にせずガンガン使い倒せる黒色も、魅力のひとつ。
穴があいているので、フックにかけるなど浮かせる収納が叶うのも◎。
使いたいときにサッと手に取ることができます。
調理効率もアップするこちら、気になった方はぜひチェックしてみてくださ～い！
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