毎日使う包丁とまな板。具材を小さく切ったときに、ポロポロこぼしたり皿や鍋へ移しにくかったり、なかなかストレスが多いですよね。
でも、毎日の調理ストレスが軽減するアイテムを、プチプラで発見しちゃいました!
ワンコインで料理の下ごしらえを楽にする!
発見したのが、伊原企販の「備長炭入り清潔まな板ヘルパー」。
伊原企販「備長炭入り清潔まな板ヘルパー」435円(税込)※Amazon価格
ワンコインで買えるお手頃価格に惹かれて購入してみました。
カンタンにいえば、ミニサイズのまな板。とはいっても単なるまな板以上の働きをしてくれます。
16.5cm×14.5cmというミニサイズかつ35gと軽量です。
まな板のフチが2辺はなだらかに、もう2辺は立ち上がっているのがポイント。
このつくりが、料理の下ごしらえを助けてくれるんです! 使ってみて見つけた4つの便利な使い方を紹介します。
【用途1】食材を一気に集めて一気に入れられる!
たとえば小ネギを切って容器に移すとき、ポロポロこぼれてしまいませんか?
いままでは切ったネギを包丁の背に乗せて移していたのですが、これだと一度に集められる量が少なく何度もまな板と容器を往復することに。
そんな場面でまな板ヘルパーを使えば、ちりとりのように素早く小ネギを集められます!
フチがなだらかになっているおかげで、まな板に貼りついた小ネギもすんなり回収可能。
同じように取りにくくこぼしがちな、さいの目に切った食材を集めるのも楽ちんです。
そのまま鍋に移せば、コンロ周りが汚れる心配もナシ!
【用途2】保存用袋に移し替えが楽!
保存袋へ食材を入れる場面でも活躍してくれます。
ミニサイズなことを活かして、まな板ごと保存用袋に入れて食材を移せるんです!
保存用袋は18cm×20cm程度のMサイズがぴったりでした。食材の保管も手早く行えて、作業効率が上がります!
【用途3】まな板を出したくないときにも大活躍
まな板ヘルパー自体を、まな板として使うのもオススメです。
たとえば豆腐を切るとき。わざわざ大きなまな板を出さなくても、まな板ヘルパーの上で切ればOK。そのまま鍋やフライパンに移せるので、崩れる心配もありません。
同じように、薬味類やフルーツなど「ちょっとだけ切りたい!」というときに、ささっと使えますよ。
【用途4】バットがわりにして作業場所を圧迫しない!
さらに、バットのように使うのもお気に入り。
切った食材をまな板ヘルパーの上に一旦置いておけば、まな板が広く使えます。薄くて軽いおかげで、皿やバットより洗うのがカンタン。
段取り上手になった気分です(笑)。
熱湯もOKで清潔に使えるよ
ワンコインで購入できるので正直期待をしていなかったのですが、筆者的に大ヒットした商品。
まな板の水気を落とすスクイーザーとしても活躍中です。
食洗機にもかけられるほか、120度までの耐熱なので熱湯消毒もでき衛生的に使えます。
欠点に感じることがほとんどなく「早く買っておけばよかった」と思うほど、お気に入りになりました!
まな板のイライラがぜんぶ消えた!1つ4役のコレで調理スピードがアップした話 - roomie
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