Photo:西山綾加
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンより一部編集の上、転載しています。
料理はもちろん、郵便物の重さをはかる際にも、キッチンスケールを使う。
しかし、ちょっとサイズが大きいモノを量ると、荷物が数字を隠してしまって見えない…という経験は誰しもあるのでは。
今回は、そんな場面で役立つキッチンスケールを紹介する。
計量皿が開いて拡張!
Photo:西山綾加
それが、ドリテック(dretec)の 「デジタルキッチンスケール パカット KS-257WT」。一見普通のキッチンスケールに見えるが、実は計量面に仕掛けがある。
Photo:西山綾加
そう、計量面が開くのだ。
計量面の皿が、両端からだいたい90°くらいまで開く。
これが支柱となり、大きなものも計量できるのだ。
例えば、こんな風にちょっと大きな箱をはかりたいとき。
Photo:西山綾加
普通のキッチンスケールならば、このように数字が隠れてしまって見えないが、計量皿を開けば問題が解決!
Photo:西山綾加
はかりたい物とスケールに隙間ができ、数字が見える。
計量できる重さは2kgまで。
メルカリなどでよく出品する人には、けっこう便利な機能ではないだろうか。
パスタもはかりやすい!
Photo:西山綾加
パスタをはかるときにも、「デジタルキッチンスケール パカット KS-257WT」が便利。開いた計量皿にはくぼみがあるのだが、これがパスタにフィットする。
Photo:西山綾加
しっかりパスタを支えてくれるから、1g単位の微調整も楽ラクだ。
Photo:西山綾加
このくぼみはいったいどれくらいまで支えてくれるのか…。
乗せられるだけ乗せてみたところ、だいたい240gくらいまでは崩れなかった。
乾麺100gを1人前とすると、2人前強ぐらいまでは1度で対応するということだ。
この計量皿が開く機能、マストではないかもしれないが、使ってみるとなかなか便利だった。
キッチンスケールの買い替えを考えている人や、メルカリユーザーはぜひご検討を。
なお、以下の表示価格は執筆時のもの。価格は変更になる可能性があるので、販売ページでご確認を。
Image: 西山綾加
Source: Amazon.co.jp
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計量皿が開く!? ドリテックのキッチンスケールはメルカリユーザーにもおすすめ - BUSINESS INSIDER JAPAN
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