Photo:中川真知子
こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。
寒くなってきたので、エプソムソルトを入れた湯船で半身浴をしている。
半身浴のお供は、iPhone。ジップロックに入れてストリーミングを楽しんでいる。しかし、繰り返し使っていると劣化するし、開閉時に水が中に入ることもあった。最近は、どことなく画面が見にくく感じる。
そこで、浴室でのiPhoneライフをより快適にすべく、無印良品の「スマートフォン用防水ケース・大 型番:MJ-WPC2 38326588」を使ってみることにした。
しっかり防水
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ケースを開いて、中にスマホをセットするだけで防水仕様になる。
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商品説明によると、防水性能はIPX7(防水保護等級7)相当。防水規格で、水深1mの水槽に30分間没しても浸水がないことを意味する。浴室に限らず、キッチンで使用してもいいだろう。
ケースに入れるとサイドボタンが押しにくくなるので、音量調整はケースに入れる前にしておくことをおすすめする。
スクリーンにフィットする操作シート
Photo:中川真知子
操作シートはシリコン性で弾力があり、スマホを入れると吸着するようにフィットする。
しっかり固定してくれるので、指で操作していてスマホが中で動いてしまうことがない。
「スマートフォン用防水ケース・大 型番:MJ-WPC2 38326588」の操作シートは半透明なので、画面のクリアさは多少減ってしまうが、それでもジップロックに入れて見るよりはキレイだ。
公式の説明によると、感圧式ボタンとFace IDは非対応。筆者が試したところ、iPhone XSのFace IDではアンロックできた。
なお、感圧式のiPhoneで使う場合は、「設定→一般→アクセシビリティ→AssistiveTouch→ON」をすると良いそうだ(※)。
※全ての機種が対象ではないので、あらかじめ確認をお願いします。
レジャーにも
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背面のカメラレンズを覆わないので、写真や動画が撮れる。浴室やキッチンに限らず、川や海、プールといったレジャーでも活躍してくれそうだ。ストラップホルダーがついているので、ストラップもつけられる。
「スマートフォン用防水ケース・大 型番:MJ-WPC2 38326588」のケース本体のサイズは、約幅202×奥行20×高さ123mm。重さは約190g。幅171×高さ92×奥行6.8〜12.5mm以内のスマホなら入るそうだ。
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筆者のスマホはiPhone XSにCasetifyのケースを装着したものだが、余裕で入った。
操作カバーがシリコン性なのでホコリやゴミがつきやすいが、それ以外では特に気になることはない。これからゆっくり湯船に浸かる機会が増えるので、使用頻度はもっと上がっていくだろう。
※表示価格は執筆時のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページでご確認ください
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Source: Amazon.co.jp
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防水性能IPX7相当。浴室やキッチンで使いたい無印良品の防水ケース - BUSINESS INSIDER JAPAN
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