◆心も体も休まる総菜
あったか〜いお弁当がここにはある。それは心と体に染みる温かさ。「家族に作るのと同じ気持ちで作ってます」とオーナーの中野小百合さん(41)。「mahana」(ハワイ語で休息)は小百合さんと夫の智博さん(30)が夫婦=写真<1>=で営むキッチンカー。ナチュラルフードコーディネーターと食育アドバイザーの資格を持つ小百合さんが、食べて休息になるメニュー作りをしている。
一番人気は「白ごま担担ポーク」850円=写真<2>。ショウガ飯を敷いた上に練りゴマを使って甘辛く煮た豚肉を載せ、旬を重視した色とりどりの副菜5種類を盛り合わせたもの。豚肉の甘辛煮には特製ラー油もかけるので、担担麺をイメージして命名した。副菜は、ナムルや中華あえ、ゆずコショウ風味の煮物など多彩に味付けを変える。味、2人の人柄とセンスの良さにひかれ、ひっきりなしに客が訪れている。
開業は2020年10月。弁護士秘書でシングルマザーだった小百合さんと、美容メーカーの営業だった智博さんは同年2月に結婚。ハワイへの新婚旅行がコロナ禍でキャンセルに。旅行費用を2人の夢となっていたキッチンカーにつぎ込んだ。
「勤めていたころ、昼に野菜を食べたくても、サラダランチしかなくて。生野菜では体が冷える。お総菜の方がよいと思っていました」。食べる人を思う気持ちが、休息につながっている。 (さりあ)
出没先は、東京ガーデンテラス紀尾井町などキッチンカーの拠点「SHOP STOP」のほか、大手町でも。インスタグラムなどで情報発信中。アカウントは@mahana__official
関連キーワード
おすすめ情報
<キッチンカー グルメ>mahana(白ごま担担ポーク):東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞
Read More
No comments:
Post a Comment