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Friday, July 8, 2022

縁日風演出 赤穂高文化祭にキッチンカー – Nagano Nippo Web - 長野日報


地元店がキッチンカーなどを出店した赤穂高校の鈴蘭祭。生徒は食べ物を買って持ち寄り祭り気分を楽しんだ

赤穂高校(駒ケ根市)で8日、夏祭りをイメージした文化祭「第61回鈴蘭祭」が開幕した。9日までの2日間の日程。新型コロナ感染予防のため、文化祭恒例の生徒による模擬店が実施できない代わりに、昼食時間には地元店がキッチンカーなどを出店。生徒は店を回って食べ物を購入し、縁日のようなにぎわいを楽しんだ。

昨年は、料理を事前に注文しておき当日受け取る形式だったが、「選ぶ時のわくわく感も楽しんでほしい」(同校生徒会)と考え、屋台を巡る縁日に似せた形を企画した。生徒会公式のインスタグラムで生徒にアンケートを取り、店を選定。電話やインスタグラムのダイレクトメール(DM)で各店に依頼した。

初日はすずらんハウス(同市)が「すずらんソフト」や同校商業科の開発商品「ソースかつ棒」、牛串を、初崎製作所あまぐりFactory(宮田村)がタピオカドリンクなどをそれぞれ販売。田中製パン所(同市)や鈴平(伊那市)からも商品を仕入れた。2日目は他に2店が加わり、クレープや韓国チキンを販売する。

密集を防ぐため、昼食時間は学年ごとずらした。生徒たちは漂うにおいや肉を焼く音に「絶対おいしいじゃん」と笑顔。早々に食べ終わり再び購入の列に並ぶ子もいた。3年で昼食係長の生徒は「鈴蘭祭限定の価格で販売してくださった」と店側の厚意に感謝。「忙しいけど、みんながおいしそうに食べてくれていて本当にうれしい」と企画の成功を喜んだ。

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