2023年も上半期が終了し、1年の折り返しとなりました。
ROOMIEでは、今年も数多くのキッチン収納アイテムのレビューを紹介してきました。
今回は、2023年上半期に紹介したキッチン収納アイテムの中から、実際に買ってよかったアイテムを3つピックアップしてみました!
効率よくカトラリーを分類できるオーガナイザー
Joseph Joseph (ジョセフジョセフ)「ドロワーオーガナイザー コンパクト」2,200円(税込)
Joseph Josephのこのカトラリーケースは、ティースプーン、ナイフ、フォーク、スプーンを種類ごとに分けて、一列に収納できるスグレモノ。
トレイには斜めに角度がついているので、狭い引き出しでもたくさん収納できます。
ティースプーン以外の3箇所は、それぞれ奥行があり、
長いスプーンもフォークもしっかり収納できる仕組みです。
サイズはW11.5×D40×H6cm、ポリプロピレン製。高さ8cm以上の引き出しに適しています。
説明書の通りに入れてみると、こんなにすっきり!
何よりティースプーンなどの小カトラリーは最前列、大カトラリーはスプーン、フォークと種類がしっかり分かれているので、探す手間が省けて、時短にもつながりました。
ケースを一つ変えただけで、台所作業の機能性がアップしたmy引き出し。
この機会にもっとオシャレなカトラリーに買い替えたい気分にもなりました。
詳しくはコチラから↓
奥行きが変わる!伸び縮みする整理ボックス
ニトリ「整理ボックス クラネ ロータイプ奥行伸縮(ホワイト)」799円(税込)
ニトリの「整理ボックス クラネ ロータイプ奥行伸縮(ホワイト)」は奥行きを変えられるのがすごいんです! 27.4cm~48.1cmの間で自由に伸縮できます。
奥行き40cmを越えるボックスがあまりないなか、これはありがたい……。
底面には溝状のストッパーが付いているので、ちょうどいい奥行きである程度固定できます。
勢いよく引っ張ると動いてしまいますが、普段そこまで激しく動かさないので使いにくさはありません。
幅(13cm)と高さ(12.2cm)も何が入っているか分かりやすくていい感じ。
シンク下に収納しているのは、基本的にお風呂やキッチン用品のストック。
奥の方に何が入っているか見えにくかったり、取り出しにくかったりするのが地味にストレスでした……。
そのごちゃごちゃを、今回買った整理ボックスでまとめてみるとこんなにスッキリ! 奥行き約50cmのスペースですが、整理ボックスはしっかり一番奥まで届いています。ボックスに入っていると、引き出すのが楽すぎる……。
前面に、収納しているものの名前を書いたシールを貼っておくとより分かりやすいです。
ちなみに、奥行き約47cmに設定したボックスには掃除用洗剤スプレー(3,400ml)の容器が8個入りましたよ!
一番小さくすると、トイレのごちゃごちゃも解決できちゃいます。
同シリーズの整理ボックスなら重ねてOK!
伸縮しないタイプや背丈が低めのタイプなどいくつかあるので、シーンに応じて組み合わせて使ってみるのもよさそうです。
詳しくはコチラから↓
山崎実業の「隠せる調味料ラック」
山崎実業「隠せる調味料ラック タワー」12,650円(税込)
山崎実業で見つけたのは、引き出し式の調味料ラック「隠せる調味料ラック タワー」。
幅12.5cmとスリムな作りなので、コンロ横にすっぽり収まってくれる優れものです。
少々値は張るけれど、他にない理想の形だったので導入してみることにしました。
油や醤油などの高さのあるボトルは引き出しにしまっています。
今までは使う頻度が少ないボトルにつくホコリが気になっていたけれど、これなら予防できるので安心……!
塩や砂糖などの粉類や小瓶はラックの上に置いています。
サイドは高さのあるガードが油ハネから守ってくれるので、以前より汚れが気になることがなくなりました。
汚れが気になったときはサッとふきんで全面を拭けるので、お手入れもしやすいです。
マグネットが付くので、タイマーや他のタワーのアイテムと組み合わせて使うのも便利そう!
少々値は張ったけれど、かゆいところに手は届くし長く使えそうだし、キッチンが整ってハッピーです!
詳しくはコチラから↓
2023年上半期、買ってよかった「キッチン収納の救世主」3選 - roomie
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